釣りが楽しくなるアプリを16個紹介します。
釣りに便利な情報が見られるアプリや、自分の釣果を自慢できたり、魚が釣れた場所をGPSで記録できたりするアプリなど、釣りが楽しくなるアプリはたくさんあります。
触ると危険な魚をチェックできるアプリもあるので、釣り人ならぜひともチェックしておいてください!
魚勝 潮見表
『魚勝 潮見表』は、場所と日付を選択するだけで、潮汐・潮位を検索・確認できる便利なアプリです。
満潮や干潮の時刻を調べられるほか、潮位をグラフ化したタイドグラフや、指定した場所の天気予報もチェックできます。
『魚勝 潮見表』は、一度調べた地域の情報はオフラインでも確認できるため、電波のない場所でも満潮や干潮の時刻などを確認できるので、大人気のアプリです。
対応OSは、AndroidとiOS。
釣り師の単位変換
『釣り師の単位変換』は、釣りでよく使う糸の太さや重さ、長さなどの単位を、簡単に変換してくれるアプリです。
海釣りとルアー釣りでは、糸の太さでも、号とlb(ポンド)と別の単位で表記されていることが多くあります。
「今リールに巻いている糸が6ポンドだから、ええと・・・何号の糸にすればいいんだ?」
という時にも、『釣り師の単位変換』があればスグに変換可能。
主に釣り道具を買う時、非常に便利なアプリです。
対応OSは、AndroidとiOS。
Hapyson危険チェック
『Hapyson危険チェック』は、海で遭遇する危険な生物を調べられるアプリです。
魚釣りでは、時として毒や毒針を持った魚も釣れることがあります。
こうした毒魚に刺されてしまうと、痛みがなかなか引かなかったり、最悪の場合は命に危険が及ぶことも。
安心して釣りを楽しむためには、こうした危険な魚の知識も必要なのです。
このアプリは、ただの辞書的なアプリではなく、今いる釣り場での危険情報を共有して、楽しく安全に釣りを楽しむためのアプリ。
掲示板的な要素もあるため、よりリアルな危険生物の情報を調べられます。
対応OSは、AndroidとiOS。
Yahoo!防災速報
『Yahoo!防災速報』は、地震・雨雲レーダー・警報・避難勧告・Jアラートなど、防災に関する速報を受信できるアプリです。
釣りには、津波や鉄砲水・落雷などをはじめとした、気象に関する危険が伴います。
末永く釣りを楽しむためにも、このアプリをインストールしておき、気象に関する危険から身を守りましょう。
対応OSは、AndroidとiOS。
釣り船予約 釣楽
『釣り船予約 釣楽』は、日本全国の釣り船から、好みの釣り船を見つけ、予約できるアプリです。
人気の釣り船や、旬の魚をターゲットに出向している船も検索可能。
もちろん、エリアと釣りたい魚を指定して、釣り船を検索することもできます。
釣り船は営業時間が朝~夕方に偏っていることが多いので、時間を気にせず予約できるアプリは重宝しますね!
対応OSは、AndroidとiOS。
釣魂
『釣魂(つりだましい)』は、釣果管理・釣果共有のためのアプリです。
自分の釣果を管理するほか、友人や、全世界の釣り人の釣果情報をリアルタイムに共有・自慢ができちゃいます。
また、海だけでなく、川や湖などにも対応しているため、幅広い釣りに便利です。
今、近くの釣り場で何が釣れているのかがわかるため、週末の釣りが待ち遠しくなってしまうアプリですね!
対応OSは、AndroidとiOS。
釣り結び方
『釣り結び方』は、数ある釣り糸の結び方を確認できるアプリです。
糸と針の結び方はもちろん、糸と糸の結び方も、色分けされて丁寧に解説されています。
釣り場で仕掛けがトラブってしまった場合も、このアプリがあれば安心ですね!
対応OSは、AndroidとiOS。
魚みっけ
『魚みっけ』は、釣れた魚がどんな種類の魚なのか?を判別してくれるアプリです。
使い方は簡単。釣れた魚の写真をカメラアプリで撮影し、『魚みっけ』へアップロードするだけ。
判定の精度は70~80%程度とのことで、ほとんどの魚は判別してくれそうですね。
『魚みっけ』の判定結果は、自分のスマホに保存したり、TwitterやFacebookにもシェアしたりできます。
釣ったその場でSNSに掲載し、自慢することもできちゃいますね。
対応OSは、AndroidとiOS。
Zello
『Zello』は、スマホをトランシーバー代わりに使えるアプリ。
魚釣り専用のアプリというわけではありませんが、友達との魚釣りで、離れた場所の情報交換に使えるアプリです。
マイク付きのイヤホンを使えば、スマホを触らずとも、必要なときだけ通信できます。
「いま、こっちでめっちゃ釣れてるよ!」
といった情報交換に使えますね!
対応OSは、AndroidとiOS。
釣果記録アングラーズ
『釣果記録アングラーズ』は、釣った魚を写真で撮影するだけで、その魚を釣った状況を記録してくれるアプリです。
どこで・どんな道具を使って・どんな状況で釣れたか?といった様々な情報を、このアプリに保存しておけます。
また、過去の写真を取り込むと、その日付や場所・タイドグラフなどを記録することも可能です。
『釣果記録アングラーズ』には、シマノ・ジャッカルといった大手釣具メーカーも協賛しており、毎月、釣りの全国大会も開催されています。
つまり、全国の釣り人と釣果を競えるということ。しかも優勝すると、豪華景品があたるとか?
景品はいずれにせよ、全国の釣り人と対戦できるのは、とても楽しそうですね!
対応OSは、AndroidとiOS。
釣果ノート
『釣果ノート』は、スマホカメラとGPSを活用して、いつ・どこで・なにを・どのように釣ったか?を記録しておけるアプリです。
また、有料だと思われますが、釣果の印刷製本サービスもあるため、大切な釣りの記録を、手に取れる形でも保存できます。
対応OSは、iOSのみ。
釣り情報 ツリバカメラ
『釣り情報 ツリバカメラ』は、釣り場の検索や釣果、天気や潮汐情報もチェックできるほか、釣り人同士のコミュニケーションにも使えるアプリです。
マップ上で釣れている釣り場を確認したり、その場所で何が釣れているかも確認できます。
気になる釣り人をフォローできる機能もあるため、釣り用のSNS的な使い方もできます。
プレミアム会員プランもありますが、基本利用は無料です。
対応OSは、AndroidとiOS。
SurfTide7
『SurfTide7』は、釣り人やサーファーのための、タイドグラフや天気予報検索アプリ。
日の出・日の入り時間の情報や、風向きや風速までわかります。
天気予報やタイド情報は、スマホ上でウィジェットとしても表示できるため、サクッとチェックできてしまうのが魅力です。
対応OSは、AndroidとiOS。
魚の惑星
『魚の惑星』は、全世界の魚の図鑑的なアプリです。
日本以外にいる魚も含め、550種もの主要な魚種名と生態などが掲載されています。
このアプリは、インターネット環境がない場所でも利用できるのも魅力です。
世界のいろいろな魚を知るためのアプリとして活用できそうですね!
対応OSは、AndroidとiOS。
つりビットカメラ
『つりビットカメラ』は、釣りで撮影した魚の写真を、簡単に加工できるアプリです。
フレーム付きで撮影したり、後からフレームを付け足したりもできます。
加工した写真は、TwitterやFacebookなどのアプリと連携して投稿することもできます。
対応OSは、AndroidとiOS。
魚測定FREE
『魚測定FREE』は、サイズがわかっているペットボトルやタバコなどと魚を一緒に撮影し、比較測定して魚のサイズを計測できるアプリです。
一枚の写真で複数の魚のサイズを測定することもできます。
また、過去に撮影した写真を選択して測定することも可能。
あくまでメジャーの補助として使うのが良さそうですが「今日に限ってメジャーを忘れてしまった!」という場合に便利なアプリですね!
対応OSは、AndroidとiOS。
まとめ
今回は、釣りが楽しくなるアプリを16個、紹介しました。
私はブログをやっているので、釣りの記録はこのブログに残していきたいな~と思うのですが、『釣り師の単位変換』や『釣魂』などは、さっそくインストールしちゃおうと思います。
今回紹介したアプリはすべて無料なので、ぜひ、あなたの釣りスタイルに合ったアプリをダウンロードしてみてくださいね!
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